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■ 年金問題、地方紙も1面トップに(福島民報)


※ ページの後半に「音二郎の写真日記」を設けました

日々の出来事を1枚の写真で考えます



年金問題、地方紙も1面トップに (福島民報)

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地方紙の福島民報も年金問題を1面トップに取り上げた。金融庁が、老後の生活は年金だけでは足りないから、現役のときに投資などで2千万円を蓄えろという。足りない原因は、日銀の黒田総裁が株で国民の年金原資を130兆円もすって運用に失敗したから。それを隠して国民にバクチで蓄えろとは、安倍首相の頭はもう完全に狂っている。

家計が赤字なら誰だって最初にムダ遣いを見直す。しかし安倍首相が就任してから海外にばら撒いた税金は120兆円。政治家と官僚によるムダ遣いは毎年40兆円。株ですった年金原資は130兆円。内閣人事局を作って政治を私物化。大手メディアを手中に収めて世論を操作。さらに景気統計の数値まで改ざん。誰が考えても彼は狂っている。

これらのムダ遣いをやめ大企業と金持ちの減税を元に戻せば、年金をきちんと支給し消費税をゼロ%にしてもツリがくる。なぜ安倍首相がそれをやらないのか。それは経団連とグルだから。非正規雇用制度を悪用して国民を安い賃金で働かせ、そして簡単に捨てる。こんなひどい政治では生きていくのがやっと。2千万円の蓄えなど言語道断な発想。

こんな戦後最悪の政治なのに自民党は選挙で勝ち続ける。なぜなのか。それは70%台だった投票率が50%台に落ちたままだから。有権者の半数が棄権なら、強力な組織票を持つ自民党が有利になるのは当然のこと。昔のように、国民がちゃんと自分の権利を行使していたらこんな政治にはならなかったのに。国民は自分で自分の首を絞めている。





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2019年06月18日04時30分 西会津サウンドネットワーク

矢部くん親子が選手宣誓 (第44回奥川健康マラソン)


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西会津国際芸術村の矢部君が第44回奥川健康マラソンで親子で選手宣誓。その後2kmを一度も歩くことなく完走した。非常に郷土愛が強く仕事も家庭も一生懸命な矢部君だが、最近はオーバーワークが心配でならない。講演依頼などで全国を飛び回り、先日はニューヨークまで出張。休日返上で仕事に追われている。「私の経験では、人間ムリが利くのは50歳まで。だからあと10年しか時間がない。」などと彼に言ってしまったことが影響しているのだろうか。役場職員の仕事量を基準にしたら、彼は10倍も働いている。私だったら、思い切って仕事量を半分に減らす。充実しているように感じても、大切なものを見落としてしまう可能性が大きいから。さらに、無駄を徹底的になくして効率を上げる。私がトヨタの営業マンだったとき、従来の販売方法を根本的に見直し実働時間は5時間だった。それでも12年間で880台の新車を売った。しかも、商談や受注はほとんどが昼間で、夜間はやむを得ないときだけ。業種は違っても基本は同じ。効率は大事。




2019年06月16日21時45分 西会津サウンドネットワーク

ミキサーにすべきか、ハウリングサプレッサーにすべきか、それが問題


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西会津国際芸術村と西会津音楽堂(木造講堂)のコンサートでプロの出演が増えてきた。PA卓(PA用ミキサー)を現在のZED60-14FX(アレン&ヒース)からEFX12(サウンドクラフト)にグレードアップしようと考えていたが、dbx社から手ごろなハウリングサプレッサーが発売された。どっちにするか迷っている。


ハウリングはマイクとスピーカーの位置関係で起きる。それは仕込みの方法で解決できる。しかしどうにもならないのが歌やトークによるハウリング。声が小さかったり、マイクから離れて、ハウリングを起こしてしまう。そのハウリングの周波数だけを瞬時に下げて未然に防いでくれるのがこのハウリングサプレッサー。


マイクの使い方を心得ているプロは音圧が十分なのでサプレッサーは必要ない。問題はアマチュア。マイク指導は行うものの、本番になると熱くなってマイクの芯を外し音圧を不十分にしてしまう。サプレッサーはハウリングマージンを3デシベルほど高めるから便利なのだが、基本はマイク指導が正道でサプレッサーは邪道。


プロを優先してPA卓にすべきか、アマチュアを優先してハウリングサプレッサーにすべきか、それが問題。現役なら迷わず両方購入するが、リタイアすると年金生活はきびしい。他の業者のように、利益が出る仕事だけ引き受ければ問題ないのだが、それは私の理念に反するから絶対にできない。さあどうする。頭が痛い。




2019年06月15日05時30分 西会津サウンドネットワーク

ライブCD完成

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6月1日にライブ録音したCDが完成した。エアマイク2本による簡易録音だがなかなかいい音に仕上がった。スタッフが2名なら、PAと録音をそれぞれ専門にオペレートできるのだが、PA・録音・写真撮影の一人三役ではこれが限界。まあ、記録が目的のCDだから仕方がないが、その場限りのPAと違ってCDはずっと残る。たとえ簡易録音であっても、後世の人に「誰がつくったのこんなひどいCD」などと言われるレベルにはしたくない。限られた条件であっても、これからもできる限りよい音をつくりたい。



2019年06月14日04時20分 西会津サウンドネットワーク

悪徳業者並み、汚い政府の年金請求書

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最新の年金請求書には、「年金額を増額させますか?」「繰り下げを希望される場合には、この請求書を提出される必要はありません」と書かれている。つまり、増額という甘い言葉を利用して、自動的に70歳支給にしてしまうという非常に悪質な手口。増額分はあとで引き下げればいい。これが政府の手口だから驚く。安倍晋三という男に、何から何までデタラメにされてしまった日本。今度の参院選は本当に心してかからなければならない。野党が政権を取れなくても、自公維新の2/3体制を崩すことができれば、これらのデタラメは止められる。野党より与党のほうがマシなどと言ってる場合ではない。



2019年06月12日01時15分 西会津サウンドネットワーク

なかよしバンドサンキューコンサートのCD、まもなく完成

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6月1日に昭和村のファーマーズカフェ大芦家で行われたなかよしバンドサンキューコンサート。そのCDがまもなく完成する。今回はゲストのフォーオクロックス・なかよしバンド・可愛いやねんね・の3種類。合計で10枚だが制作の手間は同じ。1種類の3倍時間がかかる。集中力が重要な作業は電話や来客がない深夜から早朝にかけて行っている。今日中に編集作業を終わらせ、明日はCD焼付け・ジャケット印刷とカッティング・ディスク印刷・袋詰めなどすべてを終わらせるつもり。ライブ編集で一番大切なことは、何回も録音を聴いて出来上がりをイメージすること。スタジオ編集と違い、演奏者のトークや観客の拍手などのライブ感も非常に重要。この部分は人間の感性が求められるアナログの世界。いくら処理速度が優れていてもデジタルでは無理。だから音の世界は面白い。


2019年06月10日13時27分 デジタル毎日

F35A、飛行再開へ 人的要因で墜落と推定、機体の不具合否定

航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)所属の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが4月に同県太平洋沖で墜落した事故で、空自は10日、死亡した操縦士が平衡感覚を失う「空間識失調」に陥り、急降下に気づかなかったのが原因と推定する中間報告を公表した。当時の状況から機体の不具合の可能性は極めて低いとしており、操縦士への教育など安全対策を実施し、三沢基地に配備している同型12機の飛行を近く再開する。

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ウソの固まりのような安倍首相だが、この事故も原因を明らかにしないまま幕引きを計ろうとしている。米国ではF35による空間失調症が数多く報じられている。いずれも気圧維持装置が正常に機能しないことが原因。米軍はF35の導入を見送っている。


そんな欠陥戦闘機を安倍首相はトランプ氏の言いなりで大量導入を決めた。F35の寿命は通常の戦闘機の1/4。今後は今までの4倍も短い周期で買わされることになる。米軍とNATOが導入を見送るこんな欠陥機を国民の血税で購入すべきではない。


麻生氏の2千万円貯蓄発言や防衛省の秋田居眠り説明会に見られるように、安倍首相・麻生蔵相・菅官房の「性悪三兄弟」は国民をナメきっている。もうおとなしくしている場合ではない。参院選は棄権をやめて、思いっきり自民党に鉄槌を下そう!!!



2019年06月08日07時30分 朝日新聞デジタル

東京五輪、首都高は変動料金 0~4時、全車半額/6~22時、マイカー+1千円


2020年東京五輪の渋滞対策として、国、東京都、大会組織委員会が、首都高速道路の料金(ETC利用の普通車で300~1300円)を時間帯によって変動させるロードプライシングを検討していることが、関係者への取材でわかった。午前0~4時は全車半額とし、午前6時~午後10時はマイカーについて1千円程度を上乗せする。国内外の要人が集まる開閉会式は、午後4時ごろから深夜まで都心部の首都高の通行止めなどを想定する。

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今度は首都高の規制が始まった。そもそも今回の東京五輪は開催地が東京なのに真夏に行うとは、誰がどう考えても最初から間違っている。前回のように秋なら熱射病対策で早朝開催など必要ない。夏になった原因は、IOCが米国NBCのカネのチカラに負けたから。NBCは放送権料の半分を占め権利を独占している。米国は、秋はスポーツが盛んだが夏は極端に少ない。夏の視聴率を上げるためにNBCは夏の開催を強く主張した。平昌五輪が深夜に行われたのも米国のゴールデンタイムに合わせたから。カネにものを言わせる強引なNBC。人の命よりカネを優先させ腐ってしまったIOC。開催時期の変更さえ米国に言えない日本。だいたい種目が多くなりすぎて、ひとつの都市で全種目を行うなんてカネがかかり過ぎる。種目を減らすか種目別の世界選手権で十分だと思う。



2019年06月08日22時11分 デジタル毎日

札幌女児死亡 道警面会に児相同行断る 「行くべきだった」

札幌市の池田詩梨(ことり)ちゃん(2)が母親と交際相手の男から暴行を受け衰弱死した事件で、北海道警が5月に母子と面会した際、札幌市児童相談所が同行を提案されながら、人手がないことを理由に断っていたことが、児相への取材で判明した。面会していれば虐待を確認できた可能性もあり、児相担当者は「本来なら行くべきだった。警察に任せてしまった」と説明した。

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児童相談所にしても教育委員会にしても、安倍政権になってからこの種の不祥事が本当に多くなった。首相というトップがデタラメだと、行政も企業も社会もすべてがいい加減になってしまう。ちなみに私はUターンしてから教育委員会を「教育される委員会」と呼んでいる。安倍晋三という戦後最悪のトップを交代させないと、日本のモラルはますます低下してしまう。写真は共産党の演説会だがどこの会場も超満員。多くの国民が真面目な政治を求めている。これがたった一つの救い。変えよう日本の政治を。みんなの力で。




2019年06月08日21時33分 西会津サウンドネットワーク

心が落ち着く小さな個展 (西会津町上野尻・ゲストハウスひととき)


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西会津町上野尻のゲストハウスひとときで小さな個展を鑑賞した。写真のように本当に小さな水彩画の個展だがなぜか心がスーッと落ち着く。やっぱり人が描く絵画の力はすごい。それに小さなスペースだがとても居心地がいい。これが自分たちの手づくりというから驚き。若者たちの発想は本当に素晴らしい。西会津町の文化というかアートの厚さが明らかに増していると感じた。気分がいいのでついコーヒーをおかわりしてしまった。こんなことは、ここと昭和村のファーマーズカフェ大芦家だけ。描いてくれた中畑わかなさん。企画を立ててくれたひとときの佐々木君と奥さんの祐子さん、西会津町に来てくれてありがとう。私もこの感じを大切に、これからも上質な音と明かりを心がけます。




2019年06月07日23時11分 東京新聞Web

自民、参院選公約は6本柱 改憲「活発に議論」


自民党は7日、夏の参院選公約を決定した。重点項目は憲法改正など6本柱。改憲は「党内外で議論を活発に行い、衆参の憲法審査会で憲法論議を丁寧に深める」とし「早期の改正を目指す」と明記した。第1の柱で、安倍晋三首相(党総裁)が進める「外交」を前面に打ち出し「日米同盟を一層強固にする」と強調した。表題は令和への改元を踏まえ「日本の明日を切り拓く」とした。7日の党総務会で了承し、岸田文雄政調会長が発表した。柱は(1)外交・防衛(2)強い経済(3)安心社会(4)地方創生(5)復興・防災(6)憲法改正―。「令和新時代・伝統とチャレンジ」とのキャッチフレーズも付けた。


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景気統計の数値改ざんがバレて経済の低迷や実質賃金の低下が明らかになり、第一重点項目がアベノミクスの三本の矢から外交・防衛に変わった。しかし日米安保条約という軍事同盟をますます強化し沖縄に世界最大の米軍基地を持つ日本が、米国の真似をして片手に銃を隠し持ち片手で握手を求める外交を唱えてもまともに応じる国があるだろうか。あったとしてもそれはバラマキを期待する国だけ。また国民を騙す新たな手法が始まる。



2019年06月07日 20時20分 西会津サウンドネットワーク

コンデジの代替を検討中

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今月末にコンデジの代替を検討中。現在のパナソニックは7年ぐらい前にオークションで買った中古品(9千円)。ライカのレンズが気に入ったから。でもどういう訳か赤がきつい。ホワイトバランスなどを調整してもダメ。いつもフォトショップで編集。今度はキャノンを考えている。私は音響や照明のオペレート中に撮ることが多い。だから小さく軽く胸ポケットに入ること。素早く簡単綺麗に撮れること。狭い会場が多いので望遠より広角などが重要なポイント。そうすると1眼レフではなくコンデジということになる。予算は新品で1万円。本当は広角20~22mmがいいのだが24mmのIXY210で妥協。しかし平均価格が15000円。最安値でも13500円。たばこを減らすか、酒を減らすか、それが問題。大げさと思うでしょうが、これが貧乏年金生活者の実態なのです。



2019年06月07日 01時20分 西会津サウンドネットワーク

今夜はダビング (カセットテープ⇒CD)

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昔ラジカセで録音した孫の歌をCDにしてほしいと頼まれた。今回使用する機材はカセットとCDの録音再生機、CC-222SLmkⅡ(TASCAM)。現在カセットデッキはほとんどが生産を終了しているので今では貴重な機材。2~3歳だろうか、子どもの歌声がとても愛くるしい。おじいちゃんとおばあちゃんにとっては宝物なのだろう。テープの保存状態が良好なのでホッとした。このCDの音をパソコンに取り込み、先日なかよしバンドサンキューコンサートでライブ録音した「可愛いやねんね」(SD録音)を加えて編集する。音質、音量、曲間時間などを整えたら編集は終了。あとは別のCDに焼いてディスク印刷をするだけ。いつもの編集作業と違って、今回の作業は何だか心がなごむ。尚、写真上の機材はCDとSDの録音再生機。今回はモニタースピーカーとして使用した。


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by nsnotojiro | 2019-06-06 08:30 | ★ 音二郎の思いつくまま
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